みなさんってどうやって普段勉強してますかね…。私は書物とネットが中心です。
一方、私の周りの友人や知り合いなどで知的欲求や、向上心が高い方達がよくセミナーや勉強会に参加しており、時々私もお誘いを受けます。
ただ、私は少し都内まで距離があることなどを理由に断ってしまうことが多いです。また、別の理由としては忙しいことに加え、脳みそが小さいのか習得効率が悪く、読みかけの本等がたくさんあり、キャパオーバーになっているからです。でも、いずれに脳内のキャパが空き、時間に余裕ができたら面白いテーマについては行ってみたいと思っています。
私の友人達は社会人になってからも学びの場を活用して引き続きガンガン勉強し、それを仕事に活かしており、輝いてるなと感じてます。
というわけで、私が知っている完全にクローズではなさそうな勉強会やセミナーで良さそうなものをいくつかピックアップしておきます。(私は活かせてませんが…汗)
もし興味があるものがあればググって調べてみてください。
東大でやってる勉強会みたいです。人気はあるようで、募集期間があり、抽選だそうです。
金融システムなので恐らく一番関係しそうなのは金融ベンチャー関係者や、ビジネスに先立ち規則を作る側である官僚の方なんかは良さそうですね。
これはとても面白そうだけど、自分にはスケールが大きく、活かせない気が…。
Henley Executive Hedge Fund Program – Japan
これは、私は無料なら少し気になった次第です(笑)
敷居は高め。金融機関の経験の有無や、金額もオープンのサイトには85万円とでてます。
私にきた案内はもう少し安かったのと、ネットでも受講可能な旨書かれてました。開講は9月らしいので締め切りは近そうですね。講師は石井誠二さんなどが含まれているようです。
会計士さんたちが中心で運営している勉強会みたいです。
内容としては、テクノロジーの進化を武器に次世代の担い手となる探求者のコミュニティで、公認会計士を始め、企業の経理担当者、コンサルタント、税理士、エンジニアなどが広く参加している勉強会のようです。
Twitterを見ると、金融×ITに重きを置いているような印象があります。興味あるテーマがあれば参加するってこともできるのかもしれません。
以上になります。
勉強会やセミナーの醍醐味は人脈が得られるというのもあると思います。一人で本を読んでインプットする以外のメリットが勉強会、セミナーにはあります。
私も行員時代はブルームバーグなど情報端末会社やセルサイの外銀、格付会社、短資が主催するセミナーが多くあり、当時は非常に恵まれてたと思います。ただ、それはクローズのセミナーなので今行こうと思っても無理なんですよね。
よって、今の環境下で良質な情報がありそうなオープンなセミナーや勉強会は貴重だと思います。勧誘じみた、利害関係たっぷりの怪しいセミナーを回避しつつ、良い情報源を見つけていきたいものです。(いずれ暇になったら行きたいので、あったら私にも教えてください)
以上