【買い注目銘柄】日本M&Aセンター(2127)

2018年6月14日現在、買い注目をしているのが…

日本M&Aセンター(コード2127) です。

とはいってもこれは今になって買い注目をしているわけではありません。以前からずっと注目しております。私にとって日本M&Aセンターが全上場企業で一番のお気に入りのため、私や妻、父や母まで全員で保有してます 笑

さて、この日本M&Aセンターの事業内容ですが、中堅中小企業のM&A仲介をしております。地銀や会計事務所等と連携があり、事業承継案件に強い会社です。

同業他社としてM&Aキャピタルパートナーズ(6080),ストライク(6196)等がありますが、最大手は日本M&Aセンターになります。

この会社の何が素晴らしいか?

それは今後も継続して飯の種がありそうだからです。

話が横道反れますが、株式投資ににおいて大事なのは何か?と聞かれた時、皆さん経験や投資哲学を踏まえ多くの答えが返ってきそうですが、その中でも今後が期待できるか?と答える人は多いのではないしょうか。

今後が期待できるか?は重要で、期待できる!!ということであれば、下がった時でもある程度信じて持つことができることや、利益を伸ばすためのナンピンができる。そして一番大事なのは利益が出た時でも売らずに信じて持ち続けることで利益を伸ばすことができる。

この今後が期待できるか?という確認が弱いと、利益を伸ばすのが難しく、利少損大になりがちです。

もちろん、今後とはどれくらいの期間の長さを指すか、どのくらい期待できるのかをよく考える必要があり、間違った認識をしていたのなら即座に修正、損切などを判断する必要はあります。

話を戻しましょう。日本M&Aセンターの今後も継続して飯の種がありそうな理由は先程挙げた、事業継承案件です。

これ、日本の高齢化社会が関係してます。

下記資料は平成25年の統計ですが、今後2035年には65歳以上の高齢者は3人に1人の33.4%と周りはおじいちゃん、おばあちゃんだらけとなります。

出典:総務省統計局

上記の母集団は全人口ですが、それは中小企業の社長だって同じことです。

2025年には6割以上の中小企業で社長が70代以上となります。その数は約120万社とも…

経済産業省の推計では高齢による廃業で2025年までに失われるであろうGDPは22兆円。雇用も650万人分失われる試算らしいです。日本の中小企業の割合は99%、雇用は70%を占めると考えるとその課題のインパクトはそれなりに大きいと思います。

それを解決するのが日本M&Aセンターです!

技術はあるが、高齢で困っているオーナーと技術が欲しい企業をM&A仲介で解決し、雇用も守られ、みんながハッピーになる(と私は思っている)価値を提供しております。

上記の通り、非常にパイがでかく、飯の種が枯渇するリスクは当分なさそうな気がします。

なにより日本のためになることですから投資してて気持ち良いですね。

で、実際の株の値動きを見てみましょう。

基本的に安定感があり、リターンが高いです。

この株の会社の値動きですがチャートは以下のようになります。期間は10年間です。

基本右肩上がりです

え、こんなに上がってるなんてちょっと割高なんじゃない?PERとか大丈夫なの?

という方がいるかもしれません。下記通り数字だけ見ると割高です。

PER(会社予想) 約67倍  (2018年6月14日時点)

PBR (実績)  約26倍  (2018年6月14日時点)

ですが私はあまり気にしてません。

PERもPBRも分子に株価が来てます。先々が期待ができる会社はそれを織り込み、株価が高くなります。分子の株価が分母の利益や資産より先に期待を織り込んで動く以上、PER、PBRが高くなることはしょうがないと思います。

ですのでここで割高だと慌てないためにも、今後が期待できるか? を確認したわけです。

じゃあ、同業他社のM&Aキャピタルパートナーズ(6080)も良いんじゃない? あちらのがPERも割安ですし…

いやもっともな意見だと思います。ただ、私は日本M&Aセンターには特別な思い入れがあります笑 実は新卒の就職活動の時に日本M&Aセンターを受けたことがあり、結構しっかりした会社だという印象を受けたのです。(ほとんど思い込みですけどね笑) 結局、最終面接まで行ったものの、ご縁がなかったので某銀行に入りました。今となっては良い思い出です。

話がまた反れますが、M&Aの仕事ってなんかカッコいいですよね! ただ失礼な話かもしれませんが、私が思うに中小企業のM&Aは結構泥臭いところがあるのかもしれません。

M&A仲介の花形というと、大手企業同士のM&Aですね。それは投資銀行がやっており、案件が新聞にバーンと載るのは仕事してて気持ちい良いかもしれません。

ですので日本M&Aセンターは縁の下の力持ちなイメージです。

あとこの業界は年収が高いですね。大手投資銀行はもちろんのこと、M&Aセンターも平均年収は約1400万円、M&Aキャピタルパートナーズは全上場企業の中でも屈指で、2,994万円となっております。

これがしゃくに障るので私は若干割高でも日本M&Aセンターを買ってます。

くだらない理由ですね 笑

見通しと結論(私見)

見通しは今後も日本の高齢化社会が継続することを含め、ビジネスとなるパイはでかく、私は今後も継続して期待できると思料。

以下はM&Aセンターの直近決算説明資料から抜粋したものですが、来期もドヤ顔で予想をぶち抜いてきそうな気がします。流石ですね。

一つ気を付けなければならないのが、M&Aセンターのように常に90点以上を取る優等生は、70点を取っただけで周りから心配されまくり、過剰反応で株が売られたりします。また万が一の不祥事も怖いですね。期待が高い分、落差はでかくなるものです。

下がった時は理由を考え、継続か撤退かは最終的に個々で判断するしかないですね。

※あくまで私自身の考えです。投資は自己責任でお願いいたします。

本日の取引の感想

14日の日経平均は約1%の下落。前日の米国株安と円高が嫌気された。米国ではフェドが利上げを決定。織り込み済みのセルザファクト動きで円高ドル安が進んだことや、利上げにより妙味が増したトレジャリーを買う動きから米株安、日本株安の流れか。ただ、継続した下落にはならないと思料。

本日の実現損益合計+10,062 円

エクスポージャー 7,848,612 円(含み益 +92,918円)




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コメント

  1. 和久省二 より:

    ピヨピヨ様
    大変お世話になっております(私に対してどう世話をしたのか等は、勿論お分かりにはならないと思います)。
    感謝のメールです。
    私は、ここ一ヶ月ほど、スルガ銀行の売り買い戻しをしております。
    その過程で、こちらピヨピヨさんの海洋掘削を知りました。
    おおそうか、と思い2週間程前に売りで入りました。
    その後暫くはマイナスでしたが、先週金曜日(22日)突如倒産のニュースが流れました。
    なんと幸運な(と言っては不謹慎ですが)事でしょう。
    1340で入りました。10円位で買い戻そうと考えています。
    海洋掘削については、倒産発表当日まで、買い推奨するサイトもあったようです。
    ピヨピヨさん、凄い。
    私以外にも、ピヨピヨさんのブログで知り、空売りした人もいますね。

    田淵電機は、判断が1日遅れ、売り禁でダメでした。残念。
    私の持ち株、ファナック、任天堂等9割がマイナスです。
    ピヨピヨさんの「空売り注目銘柄」に期待しています。
    倒産等による、人の不幸を喜ぶつもりは全くありませんが、期待してしまいます。

    次回の「空売り注目銘柄」に注目しています。

    有難う御座いました。

    • ニ~ノ より:

      良かったですね! 
      私は海洋は逆日歩が気になり買い戻しました。
      今日見たら逆日歩は下がってましたけどね。
      日証金 品貸料について
      今後もよい取引ができるといいですね。

      私は自分の私見を出しているだけですので、なにも感謝をされるようなことはしてませんよ。
      あくまで“自分が注目している銘柄” を出しているだけで推奨しているわけでもなんでもございません。
      利益を出されたのはご自身の判断ですよ。
      お互いマーケットで生き残りましょう。