【買い注目銘柄】トレードワークス(3997)、トレンダーズ(6069)

お疲れ様です。

長くお休みいただき、すみませんでした。お休みいただいた間にやっていたことは起業の準備や会社の財務データの整理などです。その間にも何人かの方から応援のメッセージを頂き、励みになりました。ありがとうございます。

本日は、最近行ったデータ分析した過程でこの銘柄は面白いなと思った以下の2社について簡単に記載していきます。

トレードワークス 3997

トレンダーズ 6069

分析内容は各企業の予想利益に対して、現在の決算の実績から予想利益の達成度を計測し、進捗が良いもの。

かつ、その予想利益は前期末の当期利益を2桁増益で上回っているもの。加えて、意図的に当期利益を水増ししたものではなく、本業で利益を稼いでいる企業。

そして、時価総額がなるべく小さい企業で、利益水準と比較し、現在の株価が割安(だと私が思った)である企業。

ざっくりこのような条件で、東証上場の約3,600社の中からスクリーニングし、私が面白そうだと思った銘柄に注目します。

1  トレードワークス 3997

事業内容は金融関連会社のシステム開発・保守・運用。 具体的には不公正取引監視システムやネット証券取引システム、インターネット取引所端末等などですね。以下のサイトにもある通り、証券会社さんが主なお客さんみたいですね。今後も伸びが期待できる分野だと思います。

トレードワークス 顧客

また、この会社は2017年11月に上場したばかりですね。

過去の実績については以下の通りです。基本右肩上がり。

トレードワークス 単独決算推移

次に直近決算内容についてです。以下直近2Qの短信です。

トレードワークス 直近短信

簡単にまとめると以下の通りです。(金額は百万円)

上記項目が分からない人のために解説すると、今期予想当期利益は短信の1Pの一番下か、2Pの一番上に書いてあることが多いです。最近は出さない会社もありますが…。

まず、これが前期末の当期利益より多い方が当然Goodです。それが対前期増減率。ここが2桁以上で増えているなら安心です。(ここは3桁ですが…)そして、その予想(3.7億円)に対して、直近決算実績値は3.41億円。2Qで既に達成率90%以上。 最初数字だけ見た時3Qの決算かと思いました笑 ここまで良いと、3Qや4Qで赤字出してくるのか?と勘ぐりたくなるような良すぎる進捗ですね…。一応2Q決算と同時に上方修正をしてます。

トレードワークス 上方修正

時価総額も現在は100億円いっておらず、今のうちにモニタリングしておきたい会社ですね。ちなみに現在の株価推移は以下の通りです。

既存株主はなんであの決算でこの株価水準なのか不思議に思っているでしょうね。

ただ、気になる部分もあります。信用買い残が日々の出来高の10倍以上あり、正直多いですね。これは買い方にとってマイナス要因かもしれません。また、ドイチェが16,500株空売りしているようですね。これについてはヘッジ目的かスペキュレーション取引かわかりませんが、いずれにせよ取引金額が少ないことから私は無視します。

企業価値に関して言えばPERは現在20倍程度あるが、この成長ならば40倍あっても全く不思議ではなく、少なくとも私の第一印象は ”え、こんなに安い株価なの…”という印象でした。次に移ります。

2  トレンダーズ 6069

事業内容はInstagramなどSNSインフルエンサーネットワークを活用するマーケティング会社。事業は大きく2つに分かれており、上記活用のマーケティング事業とギフト EC 事業である。

マーケティング事業については、マイクロマーケティングを提唱しており、SNSやメディア、インフルエンサーを使い細かいターゲットに向けマーケティングを実施。

ギフト EC 事業は分かりやすく言えば、結婚式などでよくある、ギフトカタログを相手に渡す行為と似ており、それのネット版というイメージ。SNSやメールでギフトレターを相手に送り、受信者はギフトをもらえるという仕組み。ギフト市場は6兆円と市場が大きく、EC市場も伸びていることからそこに目を付けたビジネスのようです。

過去の業績についてです。

トレンダーズ 単独決算推移

過去の推移は基本的に右肩上がりの成長ですね。安定感があります。

今期からは子会社を持ち、連結決算になりました。以下が直近決算短信です。

トレンダーズ 直近短信

売上は有価証券の売却で水増しされてますが、それを抜きにしても以下の通り、前年同期比で2桁成長ですね。

簡単にまとめると以下の通りです。(金額は百万円)

これも1Qの実績値で予想利益の半分以上終わっており、残りの2Q、3Q、4Qが前期と同じペース(成長なし)で積み上げたとしても予想利益を上振れますね。2Qの結果によっては上方修正も期待できますね。

さて、そんな成長企業の最近の株価水準ですが…。マザーズの下落に引っ張られて直近下がってますね。

個人的な意見ですが、成長企業がここまで下がっており、この水準からトライできるのはありがたいですね。

ちなみに今年に入ってからのマザーズ指数の状況です。

新興市場を主戦場にしているロンガーの方にとって厳しい内容ですね…。

トレンダーズも業績からすると妥当なラインはPER40~50倍でPBRも二桁かなと思いきや、はるかに下でしたね。成長株とは思えないバリュエーションかつ、直近株価下落しておりますので注目してみました。

トレンダーズについてもやはり信用買いが多いです。信用倍率4倍以上とあまり買い方にとっては嬉しくはありませんね。ただ、ファンダメンタルがしっかりしていることや、直近4~5日で20%以上下落していることから、投げはある程度済んでいるような気もします。

もう一つ気になったのが機関の空売りです。以下の通り、GSやUBS、モルスタなどがショートしてますね。

トレンダーズ 機関の空売り残高情報

先程も触れたのですが、この機関投資家達はヘッジ目的か投機で下落による利益を狙ってショートしているのか謎なんですよね…。

話が横道それます。これについては自分の思い込みで、あくまで予想なのですが、これらのショートはヘッジ目的なのではと思ってます。この毎度おなじみである機関投資家は日証金に貸株をしているのでは…と予想してます。そのヘッジにて機関投資家がショートをしているということです。機関はどこから株を調達してくるかというと自身の顧客や外国人投資家などから調達してきて、それを市場で売却しショートする。そして市場で同量の現物を拾い、それを日証金に差し出すという予想です。

なぜそのような妄想をするかというと、機関投資家にはボルカールールリスクウェイトなど守るべきルールが多く、そんな投機的な取引ができるの?と思ってしまうからです。

また、GSやUBSなどの巨大銀行が1億円にも満たない額でショートしてわざわざ鞘を狙いにくるか?とも思います。ただ、妄想してても答えは出てこないですし、ググっても不明なため、ヘッジファンドで株取引をしている知り合いなどに今度聞いてみようかと思ってます。分かり次第共有しますね。

話を戻します。以上が最近の分析で注目した銘柄です。他にも多々面白い銘柄ございますが長くなりますので次回にさせてください。

ちなみに今回の分析にあたり、使用するデータは会社名や銘柄コード、各社予想利益、時価総額、各期の利益実績などこんな単純な分析でも結構なデータを使います。そしてそれを集めてくるのに多少なりともコーディングしなければなりません。このようなことを本業が多忙な兼業個人投資家さん達がするのは負担だと思います。

よって前回告知した、良いサービスを考えているというのは上記の問題を解決することです。まだ提供は先になりますが個人投資家さんたちに喜んでもらえるよう引き続き案件を詰めていきます。

最後に以前注目していた銘柄についてです。

引き続き追いかけているのはネオス(3627)です。

600円から700円をうろうろしてますね。本日クレヨンしんちゃんのアプリ300万DLで少し上がりました。

【クレヨンしんちゃん お手伝い大作戦】300万ダウンロード

ただ、クレヨンしんちゃんのアプリ以外にも、LINE着せかえで人気ランキング1位獲得、大手の協働にてサービスWEB の開発やChat&Botをサクサのサーバ製品にライセンス提供など2Qにおける案件はそれなりにあるようです。クレヨンしんちゃんのアプリで利益が出ていることが理想ですが、仮に利益がないとしても1Qはそれで約1億円利益を出しているので、このままの進捗で推移してもPERは約16倍(時価総額64億円 / 4億円)。株価1,000円でもPER約24倍と現状割安だと私は思ってます。ちなみに先程の分析でトレードワークスやトレンダーズの予想利益に対する進捗は素晴らしいものがありましたが、ネオスは予想利益を1Qで420%の達成と桁違いですね笑 1Qで達成率を比較すると東証上場企業の中でもTOP10に入ってましたが、その中でもいろいろな指標を見比べると、ネオスは光るものがあります。

ネオス 直近短信

また、2Qに焦点がいき、目線がどうしても短期になってしまいますが、もともと事業内容が今後の時代のニーズとマッチしてこともあり、ずっと60億円台の時価総額をうろうろしていることは考えずらい気がしてます。よって私は買い継続で気長に待ちます。

もう一つ、逆に引き続きショート目線で見ているのは夢の街創造委員会(2484)です。

こちらの1Qもネオスと同じく当期利益1億ちょっとなのですが、なぜか時価総額1,200億円近くあります。(PER約220倍) また、売上だけ比較したらネオスの方が多いくらいです。こんな売上と利益で1,000億円を超える時価総額に疑問符がつくことや、出前最高値のIRも2Q(5月)以降ないことから成長にも陰りがあるような気がしてます。

また、やや不気味なのが以下のチャートです。

昨日以降のチャートですが、なんか出来高がある割には株価が一定のレンジで固定されます。

先週金曜日も後場からほとんど2,700円で固定です。もちろんたまたまかもしれません。ちなみに株価固定は相場操縦にあたり禁止されてます。

また、過去にこの会社の創業者が相場操縦で逮捕されており、何かそれを連想させるものがあります。

夢の街創業者 相場操縦

とまあ、この夢の街創造委員会については他の銘柄と比較していろんな意味で特異なので注目しております。

以上、最近の注目銘柄と私見です。

追記

過去に記事にした注目銘柄の投資パフォーマンス(含み益or損&確定分を含む)

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日本海洋掘削(1606) 空売り 記事記載日6/26

リターン:+94%(買戻し済み)

過去記事↓

6.12 海洋掘削空売り

6.23 海洋掘削逆日歩

6.25 海洋掘削値動き

6.26 海洋掘削買戻し

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幸楽苑HD(7554) 空売り 記事記載日6/13

リターン :+6%(買戻し済み)

6.13 幸楽苑空売り

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日本M&Aセンター(2127) 買い 記事掲載日6/14

リターン:-15% (売却済み)

6.14 日本M&A買い

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田淵電機(6624) 空売り 記事記載日6/19

リターン:+55% (買戻し済み)

過去記事↓

6.19 田淵電機空売り

6.27 田淵電機ADRについて

6.28 田淵電機買戻し&株取引について

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オリックス(8591) 買い 記事掲載日6/20

リターン:-3% (売却済み)

6.20 オリックス買い

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鉄人化計画(2404) 空売り 記事掲載日6/30

リターン:+6% (買戻し済み)

6.30 鉄人化計画空売り

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夢の街創造委員会(2484) 空売り 記事掲載日7/4

リターン:+3% (買戻し済み)

7.4 夢の街創造委員会空売り

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ブイ・テクノロジー(7717) 買い 記事掲載日7/10

リターン:-3% (売却済み)

7.10 ブイ・テクノロジー買い

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エーザイ(4523) 空売り 記事掲載日7/12

リターン:+4% (買戻し済み)

7.12 エーザイ空売り

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フィンテックグローバル(8789) 買い 記事掲載日7/17

リターン:+3% (売却済み)

7.17 フィンテックグローバル買い

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記事掲載日7/24

アイケイ(2722) 買い

リターン:+1% (売却済み)

エスプール(2471) 買い

リターン:+3% (売却済み)

串カツ田中HD(3547) 空売り

リターン:+2% (買戻し済み)

ネオス(3627) 空売り

リターン:-3% (買戻し済み)

7.23 複数銘柄の売買掲載

以上




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