相場の乱高下に関する考察 2(流動性編)

前回の投稿と関連した投稿です

眠いので手短に書きます(現在AM1時…)

前回、空売りが流動性の供給を行い、ボラティリティを減らしている旨を書きました。

では…

流動性が無いとボラティリティ上がるの? 

そもそも流動性ってどのように計るの?

ということについて簡単に記載します。

流動性が無いとボラティリティ上がるの? という点については、私はそうだと思ってます。

私の実体験に基づいて話せば、出来高が少ない低流動性銘柄をロングしていると、他のトレーダーが少し多めに売っただけで、株価が一気に下がり、含み損が短期間で一気に増えたりします。

私の例で言えば流動性が少ないから、ボラティリティが上がった…ということですね。

また、逆もあるのかなと思います。

参考記事としては以下を挙げておきます。

ボラティリティーと流動性の負の相関が市場荒らした-JPモルガン

上記記事引用の図より、S&P500先物のデプス(流動性)VIXに負の相関があることが分かります。(負の相関=流動性とボラティリティの高低が逆になる) 恐らく日本の市場も同じでしょう。

上記記事では、「流動性は市場のボラティリティーによって大きく左右される」との記載があり、私の例とは逆ですね。私の例では、低流動性によってボラが高まると記載しましたが、上記記事では、ボラが高まって流動性が減る旨が書かれてます。

恐らく、流動性とボラティリティは相互に作用しあい、負の相関を形成してるのだと思われます。

次…

流動性ってどのように計るの?ということについてです。

これについては、複数の方法があり、流動性という言葉が出てきた時には、どのように流動性を計測しているのか確認する必要があります。

先程のブルームバーグの記事デプスで流動性を計ってました。

前回投稿した話を裏付けるこちらの論文については流動性の多寡を売り特別気配が提示された時間とストップ安に達している時間で計ってます。

上記を含め、流動性を計測する手法を大まかに挙げると…

・注文や売買された量

・取引が成立するまでの時間

・大量の誤発注等でプライスが大きく飛んだ時に、元の値段に戻る力(回復力)

などがあります。

流動性指標の算出方法詳細を書くと大変なので、まとめてあるサイト無いかな…と思ったら、良いのがあったので以下リンクをどうぞ。

株式市場における流動性指標

どの指標が良いかは目的によって変わると思います。

以上。




ツイッターでも色々つぶやいてます
 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする